すぐさま、花の苗木と球根を買いに走る。
今週のお題「100万円あったら」
片田舎に住む独居老人です。数年前まで切花栽培をやっていました。すでに荒れ始めた農地を見るたびに、心を痛めていました。今年の春先に、せめて自宅周りの畑だけでもきれいにしよう、と思い立ちガーデニングに取り掛かりました。畑仕事の一番の重労働は、草取り!この労力を省くため、防草シートを貼り、シート押えをして定植の準備が数日前に完了しました。今日は試験的に、ミニバラを植え付けたところ。今、100万円があったら、真っ先に大量の「花の苗木と球根」を買い付けます。そして造園業者を雇って植え付けまでしてもらって、自分は定期的に水やりをするだけ。あとは満開になった花を眺めて、ああきれいだな!とご満悦。でもそうなったら植物を育てる楽しみはなくなり、暇を持て余すだけ。やはり毎日、少しずつ農作業を続けるのが、片田舎の老人の生きがい。明日も頑張るぞ。