古狐は最果てに居り候

日本の山口県長門市油谷にある向津具産直市「ここや」です。向津具と書いて「むかつく」と読みます。この地は本州の西北端にあり、美しい自然と古代からの伝説が溢れる見どころ満載の場所です。「ここや」は地元の農産物や海産物を販売しながら、向津具の観光案内も行っています。

ガーデニング、第二期造園は少しずつ進んでいます。

「向津具産直市ここや」となりのガーデニングの第二期造園。第一期造園地の左手にブルーシートを張って、草花の定植を始めました。また右手の県道357線沿いの区画は、色々な草花が咲きそろい始めました。

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第一期の花は満開になっています。

ブルーシートに植穴をあけて、30本の草花を定植しました。主にポーチュラカナデシコを植えています。11月には満開になるようにセットしました。

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ブルーシートは防草シートとしても充分に使用できます。

県道357線沿いの区画。下段から、カンナ、浜菊(白い花)、アゲラタム(左の紫の花)と千日紅(右手のピンクの花)、サルビアが咲きそろいました。さらに上段にはオシロイバナを定植しています。オシロイバナについては植え替えには不適切な時期ですが、この花の生命力を信じて定植しました。

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カンナは繁殖力が強いため、仮植した後に株分けする予定です。

どの花も、10月いっぱいは咲いてくれるはずです。きれいに咲いて、満開になる日を楽しみにしている今日この頃です。