古狐は最果てに居り候

日本の山口県長門市油谷にある向津具産直市「ここや」です。向津具と書いて「むかつく」と読みます。この地は本州の西北端にあり、美しい自然と古代からの伝説が溢れる見どころ満載の場所です。「ここや」は地元の農産物や海産物を販売しながら、向津具の観光案内も行っています。

朝日に映える、ホテル楊貴館。

 まさに湖畔を思わせる風景。

 以前投稿した、油谷湾のベタ凪風景。
あれから100日余りを経て、今日も油谷湾がベタ凪になりました。
今回は「むかつく産直市ここや」から、楊貴館を望んだ写真をお届けします。まずは4月10日の記事をご覧ください。

cocoyatourism.hatenablog.com

地図でお分かりのとおり、むかつく産直市ここや、手長島、ホテル楊貴館は、一直線上にあります。(右下赤丸がホテル楊貴館) また、真南には、竹島が望めます。 

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緑の○が、むかつく産直市ここや

出典は国土地理院地図

https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html

手長島の向こうに楊貴館が。

7:30に撮影しました。朝日に映える楊貴館と、手長島の風景です。むかつく産直市ここやから眺めると、こうなります。4月10日の写真とは、また違った 美しさが感じられます。 

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手長島の真後ろに楊貴館が見えます。

もう一枚は「むかつく産直市ここや」から、2km東の地点で撮影しました。これはもう湖畔の宿ですね。

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海のイメージはまったくありませんね。

「むかつく産直市ここや」から、竹島を望んだ1枚です。

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朝陽による陰影が、島をくっきりと映し出しています。

現在、撮影地点付近を彩るため、ガーデニング中です。画面の奥に見える対岸付近に、竹島が見えます。

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もうすぐ、色々な花が満開になります。

「むかつく産直市ここや」は毎週、水曜日、土曜日に営業します。。

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地元産農産物を中心に販売しています。

油谷湾のベタ凪は、風景画のような美しさに出会える場所が、他にもいくつかあります。また別の機会にご紹介します。